今週末の土曜日、10月11日にJR埼京線板橋駅前の『ハイライフプラザ板橋』にて『GP岡山トライアル-東京1次』を開催いたします。

『GPトライアル』は優勝者に『GP本戦』での不戦勝(Bye)、上位入賞者にウィザーズ社より賞品パックが与えられるイベントですが、グランプリに行く予定の人はもちろん、単純に1日『アラーラの断片』シールド戦を遊びたい人にも楽しんで貰えるイベントになっています。

皆様の参加、お待ちしております。m(_ _)m
『GP岡山トライアル 東京1次』
開催日⇒10月11日(土)
会場⇒ハイライフプラザ板橋
フォーマット⇒『アラーラの断片』シールド+ドラフト戦

受付時間⇒am9:30~10:00
参加費⇒3000円
定員⇒250人

『GP岡山トライアル』公式情報ページ
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/grandprix/okayama08-trials

・ブースタードラフト
受付時間⇒12:00~5:00
参加費⇒1400円
※参加希望者が8人集まり次第、随時開始

■『第68回五竜杯』終了。
 9月23日(祝)に板橋グリーンホールで開催された『第68回五竜杯』は、参加者95名によるスイスドロー7回戦で行われ、『赤黒トークン』を使用したマチダケンジさんが全勝で優勝しました。
 『五竜杯』としては、これにて『時のらせん』ブロック+『コールドスナップ』とはお別れ。 次回からは、『アラーラの断片』導入後の環境となります。

 上位入賞デッキリストなどは、五竜杯のHPからご覧になって下さい。
五竜杯HP【http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

■アラーラの断片
 そして、今週末の27日(土)は新大型エキスパンション『アラーラの断片』のプレリリーストーナメントを板橋グリーンホールで開催致します。
 発売に先駆けて、いち早く『アラーラの断片』が遊べるお祭り的なイベントとなっています。是非、ご来場ください!

↓トーナメント開催内容↓
http://umenao.diarynote.jp/200809091226090000/
↓日本選手権2008、ライヴカバレッジ
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/jpnat08/welcome-ja

『日本選手権』も終了。 来週には新大型エキスパンション『アラーラの断片』のプレリリーストーナメントが開催されますが、週明けの23日(祝)は『時のらせん』ブロック+『コールドスナップ』の使い収めとなる『第48回五竜杯』を開催いたします。

今回の上位入賞者には、おまけ賞品として『アラーラの断片』プレリリース板橋会場で使用できる参加無料券などを用意しました。

サヨナラ『時のらせん』+『コールドスナップ』ということで、是非みなさん奮って参加下さい!
『第68回五竜杯』
開催日⇒9月23日(祝)
会場⇒板橋区立グリーンホール
最寄り駅⇒東武東上線大山駅・都営地下鉄三田線板橋区役所前駅
フォーマット⇒DCI認定スタンダード
大会方式⇒スイスドロー7回戦
参加費⇒一般1000円、小・中学生500円
受付⇒10:20〜11:20
定員⇒140人

【賞品】
全勝優勝⇒イーブンタイド1BOX + 『アラーラの断片』板橋プレリ無料招待券
上位賞の他にも、4勝2敗1分以上で、もれなくPackの賞品あり。

【サイドイベント】
・ブースタードラフト
参加希望者が8人集まり次第、随時スタートします。
受付時間⇒12:00〜4:30

↓大会詳細・会場地図については、こちらのHPから
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

予定が空いている方は是非『五竜杯』へ!
皆さんの参加、お待ちしております。m(_ _)m
【大会告知】アラーラの断片、板橋プレリリースのご案内
早いもので、今月の27日(土)には新大型エキスパンション『アラーラの断片』のプレリリーストーナメントが開催になります。

"プレリリーストーナメント"とは、公式発売日に先駆けて新エキスパンションを使用して行われるウィザーズ公認のお祭り的なイベントです。

既に、ウィザーズ社のHP(下記リンク参照)でも、画像付きでカードの先行紹介が始まっており、新たな"プレインズウォーカー"カードなどが注目を集めています。
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/shardsofalara/spoiler】←日本語選択可

板橋会場では、午前スタート・午後スタートのトーナメントを用意しており、朝から夜まで1日中『アラーラの断片』で遊び倒せるようになっています。
また、ショップ開催のプレリリースでは行われないであろう、『2HG(2人チーム戦)』なども用意しています。
是非、板橋会場にご来場下さい!

開催内容は、以下の通りです。
『アラーラの断片』プレリリーストーナメント in板橋開催日⇒9月27日(土)

会場⇒板橋グリーンホール
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/002/images/img_2279_1_1.jpg.html

・シールドトーナメント 午前スタートの部
受付⇒9:30〜10:00
定員⇒220名
大会方式⇒スイスドロー5回戦
参加費⇒3000円
新エキスパンション『アラーラの断片』を使用した、シールド戦のトーナメントになります。

・2HG(2人チームシールド)戦
受付⇒3:00〜4:00
大会方式⇒スイスドロー4回戦
参加費⇒4000円/チーム
『アラーラの断片』を使用した、2HG戦になります。

・シールドトーナメント 午後スタートの部
受付⇒3:00〜4:00
大会方式⇒スイスドロー4回戦
参加費⇒3000円
夕方前から始まる午後スタートのシールドトーナメントです。

・イントロパック戦
受付⇒4:00〜 人数が集まり次第
定員⇒5名
大会方式⇒総当り4回戦
参加費⇒未定
『アラーラの断片』から、今まで『構築済みデッキ』と呼ばれていたプロダクトは形・内容を変え『イントロパック』として再登場しました。 その『イントロパック』を使用して行うスペシャルマッチです。

トーナメントへのご質問などは、【ume-naoあっとまーくmyad.jp】まで宜しくお願い致します。
本家に載る予定だったけど、残念ながら載らなかった準々決勝戦をDiaryNoteにてお届けします。 時間が無い中で書いたものなので、文章が雑だったりするのはご了承ください。今後は、短時間でもより良いものが書けるようになるよう努力します。
 
準々決勝 Tomoharu Saitou vs. Van Medevoort Rober
                                 By Naoaki Umesaki

・斉藤友晴(東京)
本大会の最大勢力となった『Red Deck Win』を使用して、スイスラウンドを14勝1敗の1位通過という圧倒的なパフォーマンスでTop8進出を果たした斉藤。 大会1週間前の段階では『スワンアサルト』での出場を検討していたというが、海外の国別選手権にて既に成績を残しており、対策されていると脆いデッキだということで、自身のプレイスタイルにも合っている『Red Deck Win』を選択したという。

斉藤「海外でも赤単は多いし、対策もされてるだろうけど、今の赤単にはその対策を跳ね返すぐらいのデッキパワーがあるよ。 いいすぎかもしれないけど、親和みたいなもんだね」

かつての練習パートナーであった鍛冶(埼玉)の引退に伴い、より良い練習環境を求めて自ら『セクシーロブスター』というチームを立ち上げ、最近では自宅を練習拠点として積極的な活動で競技マジックに取り組んでいる斉藤。 このマジックに対する高いモチベーションを目の当たりにすると、Top8進出は当たり前の出来事のように思える。

斉藤「セクシーロブスターのチームメイトであるなかしゅー(中村修平のニックネーム)が同じくTop8に残ってる上に、対戦するとしたら決勝戦で当たるという熱い展開! チーム作りに一生懸命取り組んできたので、チームとして結果が出せているのは嬉しい!」

斉藤のモチベーションが生んだセクシーロブスターは、コペンハーゲンの地を席巻するのか!?

・Van Medevoort Rober(オランダ)
無限ライフコンボを搭載した『青白赤ヒバリ』を使用して、スイスラウンドを12勝3敗の8位でTop8進出。 本年度の『世界選手権』におけるオランダ代表の一員でもあり、今シーズンの開幕を飾った「グランプリ ストックホルム」の決勝戦において中村修平との激闘を演じたことも記憶に新しい。 中村修平いわく「今、世界で一番ノッてるプレイヤーの一人だよ」とのこと。

準々決勝にて、早くも世界的強豪とのマッチアップとなった斉藤。どんな試合展開になるか試合前に聞いてみた。

斉藤「《血騎士》が強いマッチアップなんだけど、赤がタッチされてるバージョンのヒバリだと、青白純正ヒバリには無い《炎渦竜巻》が刺さるからキツい。でも、それさえ引かれなければ《月の大魔術師》が刺さるからね。 先手有利なのは間違いなくて、後は展開次第だから相性は50:50じゃないかな?」

それでは、いよいよゲームスタート!

Game1
斉藤は《血騎士/Blood Knight》《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》《運命の大立者/Figure of Destiny》と展開するテンポ良い立ち上がりだが、Roberの《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》がそれに立ちはだかる。

そして、斉藤は《火葬/Incinerate》と《巻物の大魔術師》の能力によりRoberのライフを13まで減らしたところで《月の大魔術師/Magus of the Moon》をドロー。

《月の大魔術師》を出すのか、それとも《月の大魔術師》を出さずに《巻物の大魔術師》の能力起動のためにマナを残すのか、さてはては《運命の大立者》を強化していくのか?
選択肢が多い状況になり、斉藤は小考に入る。 Roberの場に並ぶ土地は、特殊地形4枚・《島/Island》。 試合前に行われたリスト公開においてRoberのデッキに入っている基本地形が12枚であることを把握している斉藤は、メモ帳に書いた相手のデッキデータを確認すると、《月の大魔術師》のプレイを決断。

このプレイは《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》によって阻まれるが、返すターンでRoberのアクションは《入念な考慮/Careful Consideration》でドローを進め、《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》を待機するのみに止まる。

Roberは厳しい表情でターンを返し、斉藤の場には《月の大魔術師》が登場する。
次のターン、Roberは《神の怒り/Wrath of God》のプレイを宣言するが、斉藤がコントロールしている《月の大魔術師》によって、《神の怒り》に必要なコストが払えないのでプレイすることはもちろん出来ない。

《エイヴンの裂け目追い》のコピーとして《影武者/Body Double》を出してライフ回復で耐えにかかるRober、既にライフは危険域となっており、狙うは無限ライフコンボでの逆転といったところであろうが、斉藤の猛攻はその猶予を与えなかった。

Saitou 1-0 Rober

・斉藤友晴のサイドボディング

【In】
3《恒久の拷問/Everlasting Torment》
2《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
1《粉々/Smash to Smithereens》

【Out】
4《雪崩し/Skred》
2《復讐の亜神/Demigod of Revenge》

Game2
斉藤は2ゲーム目も、《巻物の大魔術師》《血騎士》と展開する良い立ち上がり。
Roberのファーストアクション《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch》も、《炎の投げ槍/Flame Javelin》で即座に除去する。

続けてプレイしたサイドインカード《恒久の拷問/Everlasting Torment》は、Roberは《ヴェンセール》によって差し戻されるが、続くターンには《恒久の拷問》ではなく2体目の《血騎士》をプレイして、一気に攻め立てる。

Roverは《目覚ましヒバリ/Reveillark》をプレイするが、プロテクション(白)の能力を持つ《血騎士》2体によるビートダウンが止まっていない。 次のターンには《目覚ましヒバリ/Reveillark》の想起プレイによって、墓地から《結ばれた奪い取り》《ヴェンセール》のリアニメイトを試みるも、斉藤はそれを《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》で対処。Roverの思うようにはさせない。

斉藤は続けて《月の大魔術師》を戦線に追加し、《血騎士/Blood Knight》2体によるビートダウンで着実にRoberのライフを削ってゆく。

緊張感あるターンが続くが、斉藤軍のエース《血騎士》2体に対処する手段を用意できなかったRoberは、斉藤に手を差し伸べ投了を宣言した。

Saitou 2-0 Rober
Result: Tomoharu Saitou Wins!


そして、隣のテーブルでは中村修平がスイスラウンドでは敗北しているワフォ=タパにリベンジを果たして勝利。 Top8ラウンド開始前に斉藤が語っていた、セクシーロブスターによる決勝戦がコペンハーゲンの地にて行われるのであろうか?
【特別企画】『Hall of Fame 2008』に『五竜杯』的な清き一票を!
Magic Pro Tour Hall of Fame

ざっくり簡単に説明しますと、長年プロツアーの舞台で活躍しているプレイヤーを投票で選んで"殿堂入り"として讃えよう! …といった趣旨で、数年前からウィザーズ社が毎年行っている企画です。

昨年の選考では"ローリーさん"こと藤田剛史(大阪)さんが日本人としては初めて"殿堂入り"して話題になりましたし、販売されているトーナメントパックに封入されているプロプレイヤーカードには"殿堂入り"したプレイヤーも収録されているので、その存在を知っている方も多いかと思われます。

今までに"殿堂入り"しているプレイヤーは、カイ・ブッディやジョン・フィンケルなど、あまりトーナメントマジックに詳しくない人でも一度はその名前を聞いたことがあるであろうビックネームばかり。

今年の"殿堂入り"候補は、以下の方々。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/hof/2008ballot
日本からも、昨年のFinalsを制した藤田修さんや、プロツアー神戸チャンピョンの黒田正城さんなどがエントリーしていますね。

さて、今年は一体どんなビックネームが"殿堂入り"としてマジックの歴史にその名を残すのでしょうか?

…といった具合に、自分も観客の一員として興味を持ってウィザーズ社HPに設けられている特設ページを見ていたのですが、なんと世界中から選ばれる約100人で構成される選考委員の一人として自分がジャッジ枠で選ばれました。

ウィザーズからは「プレイヤーの人に"殿堂入り"をより知って貰う為に、どんどん話題に出していって!」ということだったので、完全な思いつき企画ですがウィザーズ側からのOKも出ているので、今週末日曜日に開催する『第67回五竜杯』にて特別企画を行いたいと思います。

題して、『五竜杯』プレイヤーが選ぶ"殿堂入り"プレイヤー!

その名から想像できる通り、今週末の『五竜杯』に来てくれたプレイヤーの方々にアンケートをとり、その統計をとって『五竜杯』プレイヤー的"2008殿堂入り"を決めます。

そして、決めるだけでは面白みがないので、『五竜杯』アンケートで一番投票が多かったプレイヤーを、僕が投票できる最大5名の枠の一つを使用して実際に本物の『Hall of Fame 2008』に投票します。

『Hall of Fame 2008』に『五竜杯』的な清き一票を!

より多くの人に投票して欲しいので、投票してくれた方の中からランダムで、書き下ろし絵のジャッジFOIL《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》(上記の画像)などを始めとする『グランプリ神戸』でゲットしてきたグッズの数々をプレゼントしたいと思います。

今週末の『五竜杯』に来る方は、是非企画へのご協力を宜しくお願いいたします!
【大会告知】今週末の日曜日は、『第67回五竜杯』!
『第67回五竜杯』が今週末の日曜日に迫ってきたということで、こちらでも宣伝させていただきたいと思います。

←の画像は、先日の『グランプリ神戸』にゲストで来ていた絵師のチッピーさんに書いて貰った『五竜杯』優勝者用ラフ画ポスター。

『第67回五竜杯』
開催日⇒8月17日(日)
会場⇒板橋区立グリーンホール
最寄り駅⇒東武東上線大山駅・都営地下鉄三田線板橋区役所前駅
フォーマット⇒DCI認定スタンダード
大会方式⇒スイスドロー7回戦
参加費⇒一般1000円、小・中学生500円
受付⇒10:20〜11:20
定員⇒140人

【賞品】
全勝優勝⇒イーブンタイド1BOX + チッピーさん書下ろしポスター
上位賞の他にも、4勝2敗1分以上で、もれなくPackの賞品あり。

【サイドイベント】
・ブースタードラフト
参加希望者が8人集まり次第、随時スタートします。
受付時間⇒12:00〜4:30

↓大会詳細・会場地図については、こちらのHPから
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

お盆期間の真っ只中ということに加えて、コミケ3日目に被っているそうですが、予定が空いている方は是非『五竜杯』へ!

皆さんの参加、お待ちしております。m(_ _)m
睡眠時間と引き換えに、GP神戸までに間に合わせるという目標は達成。それでは、みなさんGP神戸でお会いしましょう!

グランプリ神戸 トライアル東京大会2次 準決勝 Game3
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4140775
昨日UPしたGame1に続いて、今日はGame2をUPです。

グランプリ神戸 トライアル東京大会2次 準決勝 Game2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4127291
【MTG】グランプリ神戸 トライアル東京大会2次 準決勝 Game1
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4119161
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/
上記のHPに、『GPT神戸 東京2次』の大会結果・上位入賞デッキ・参加者デッキ分布などをUPしました。

そして現在は、(片方のDropにより決勝戦が行われなかった為)事実上の決勝戦となった準決勝のビデオカバレッジを編集中です。

なんとか、今晩中にUPしたいところ。ご期待ください。
本日、ハイライフプラザ板橋にて開催された『グランプリ神戸トライアル-東京2次』は参加者128名によるスイスドロー7回戦+決勝シングルエルミネーション3回戦で行われ、『赤単バーン』を使用したシミズアキヒロさんが優勝で3Byeを獲得しました。

上位入賞者のデッキリスト・参加デッキ分布などについては、明日ごろHPにUPする予定であります。
7月21日(祝)にハイライフプラザ板橋にて行われた『グランプリ神戸トライアル 東京1次』は、参加者84名によるスイスドロー7回戦+決勝シングルエルミ3回戦で行われ、『白単キスキン』を使用したサトウレイさんが優勝して本戦での3Byeを獲得しました。

上位入賞者のデッキリストなどについては、下記のHPからご覧になって下さい。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

そして、今週末の日曜日に開催する次回大会の告知です。
『グランプリ神戸 トライアル東京大会2次』
開催日⇒7月27日(日)
会場⇒ハイライフプラザ板橋
最寄り駅⇒JR埼京線 板橋駅(徒歩1分)

フォーマット⇒DCI認定 ローウィン+シャドウムーア限定構築
大会方式⇒スイスドロー6〜7回戦+決勝シングル3回戦
参加費⇒1000円
受付時間⇒9:40〜10:20

この大会は、『グランプリ神戸』でのBye(不戦勝)の権利をかけて行われるトーナメントです。 優勝者には、『グランプリ神戸』での3回戦分のByeが与えられます。
また、発売直後の『イーブンタイド』が使用可能のトーナメントとなります。

7月21日()、JR板橋駅から徒歩1分のハイライフプラザ板橋にて『第66回 五竜杯』と『GPT神戸-東京1次』の2本立てでイベントを開催致します。

フォーマットは、
第66回 五竜杯 ⇒スタンダード
GPT神戸 ⇒ローウィン+シャドウムーアブロック構築
…となっています。

そして、今回は新エキスパンション『イーブンタイド』の発売直前なので、『第66回 五竜杯』の上位賞(1位〜5位)は『イーブンタイド』のパック引換券か『シャドウムーア』のパックかを選択できるようにしてみました!

『日本選手権予選』が終わって燃え尽きている方も、是非『イーブンタイド』のパックを狙ってお越し下さい。m(_ _)m
『第66回 五竜杯』
開催日⇒7月21日(祝)
会場⇒ハイライフプラザ板橋
最寄り駅⇒JR埼京線 板橋駅(徒歩1分)

フォーマット⇒DCI認定スタンダード
大会方式⇒スイスドロー7回戦
参加費⇒一般1000円、小・中学生500円
受付時間⇒10:30〜11:20

【賞品】
全勝優勝⇒1BOX
上位賞の他にも、4勝2敗1分以上で、もれなくPackの賞品あり。
1位〜5位までの上位賞は『シャドウムーア』ではなく、イベント直後に発売される新エキスパンション『イーブンタイド』のパック引換券(後日交換)も選択可!

『グランプリ神戸 トライアル東京大会1次』
開催日⇒7月21日(祝)
会場⇒ハイライフプラザ板橋
最寄り駅⇒JR埼京線 板橋駅(徒歩1分)

フォーマット⇒DCI認定 ローウィン+シャドウムーア限定構築
大会方式⇒スイスドロー6〜7回戦+決勝シングル3回戦
参加費⇒1000円
受付時間⇒9:40〜10:20

この大会は、『グランプリ神戸』でのBye(不戦勝)の権利をかけて行われるトーナメントです。 優勝者には、『グランプリ神戸』での3回戦分のByeが与えられます。

追記:『五竜杯』と『GPT神戸』は受付時間が異なります。間違いないよう、ご注意下さい。

落し物の連絡

2008年6月15日
本日開催された『GPT』の会場で、携帯電話(AU)の落し物が届いております。

閉場の段階で持ち主が現れなかったので、こちらでお預かりしています。

持ち主の方は【ume-naoあっとまーくmyad.jp】まで、ご連絡ください。
◆『第65回五竜杯』のビデオカバレッジを更新しました!
今月の1日(日)に開催された『第65回五竜杯』のビデオカバレッジが、すでに公開されています。

更新内容に関しては、↓の大会HPからご確認下さい。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

◆今週末の日曜日は、『GPコペンハーゲン トライアル東京大会』!
特別企画なのでよくわからない大会名になっていますが、会場・参加費・フォーマット・賞品獲得ラインなど『五竜杯』とほぼ同様の大会内容となっています。

簡単に『五竜杯』と大きく違う点をあげてみると.......
1、受付時間が違う(10時半まで)
2、アマチュアプレイヤーのみを対象とした、アマチュア賞あり
3、上位8名による決勝ラウンドがある
4、優勝すると、『GPコペンハーゲン』での3Bye(不戦勝)をゲット!
…といったところでしょうか。

月末に開催される『日本選手権 東京予選2次』に向けてデッキを調整・練習する方はもちろん、単純にスタンダード戦でマジックを遊びたい方でも楽しめるイベントとなっています。
『グランプリ・コペンハーゲン トライアル東京大会』

開催日⇒6月15日(日)
フォーマット⇒DCI認定スタンダード

会場⇒板橋区立グリーンホール
受付⇒10:00〜10:30 ←要注意

最寄り駅⇒東武東上線大山駅・都営地下鉄三田線板橋区役所前駅
大会方式⇒スイスドロー7回戦
参加費⇒1000円
定員⇒140人

【賞品】
全勝優勝⇒1BOX
最終成績が4勝2敗1分以上で、もれなくPackの賞品あり。
アマチュアプレイヤーのみを対象とした、アマチュア順位賞(計1BOX)あり。
アマチュア=プロツアー参加経験・グランプリでの賞金獲得経験がない方

【サイドイベント・ブースタードラフト】
参加希望者が8人集まり次第、随時スタートします。
受付時間⇒12:00〜4:30

↓大会詳細・会場地図については、こちらのHPから
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

皆さんの参加をお待ちしております。 m(_ _)m
MTG同人誌『じらいげん』の原稿締め切りにも追われていると噂の茶鴨編集長ですが、ビデオ編集も同時進行で頑張ってくれたようで、ビデオカバレッジが更新されました。
会社も忙しい時期のはずなのに頑張ってくれている茶鴨編集長には、まったく頭があがりません。ナモナモ。

更新内容については、↓のHPをご確認下さい。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/
2008年6月15日(日)に板橋グリーンホールで開催される『グランプリ・コペンハーゲン トライアル東京大会』の大会開催内容です。

特別企画なのでよくわからない大会名になっていますが、会場・参加費・フォーマット・賞品獲得ラインなど『五竜杯』とほぼ同様の大会内容となっています。

簡単に『五竜杯』と大きく違う点をあげてみると.......
1、受付時間が違う(10時半まで)
2、アマチュアプレイヤーのみを対象とした、アマチュア賞あり
3、上位8名による決勝ラウンドがある
4、優勝すると、『GPコペンハーゲン』での3Bye(不戦勝)をゲット!
…といったところでしょうか。

『グランプリ・コペンハーゲン トライアル東京大会』

開催日⇒6月15日(日)
フォーマット⇒DCI認定スタンダード

会場⇒板橋区立グリーンホール
受付⇒10:00〜10:30 ←要注意

最寄り駅⇒東武東上線大山駅・都営地下鉄三田線板橋区役所前駅
大会方式⇒スイスドロー7回戦
参加費⇒1000円
定員⇒140人

【賞品】
全勝優勝⇒1BOX
最終成績が4勝2敗1分以上で、もれなくPackの賞品あり。
アマチュアプレイヤーのみを対象とした、アマチュア順位賞(計1BOX)あり。
アマチュア=プロツアー参加経験・グランプリでの賞金獲得経験がない方

【サイドイベント・ブースタードラフト】
参加希望者が8人集まり次第、随時スタートします。
受付時間⇒12:00〜4:30

↓大会詳細・会場地図については、こちらのHPから
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

月末に開催される『日本選手権 東京予選2次』に向けてデッキを調整・練習する方はもちろん、単純にスタンダード戦でマジックを遊びたい方でも楽しめるイベントとなっています。

皆さんの参加をお待ちしております。 m(_ _)m
本日行われた『第65回五竜杯』は参加者93名によるスイスドロー7回戦で行われ、『プロツアー・ハリウッド』でも活躍した『青白マーフォーク』を使用したイカワヨシヒコさんが優勝しました。

上位入賞者のデッキリストについては、明日か明後日になると思われる公式HPの更新をお待ちください。 ビデオカバレッジについても、編集が終わり次第随時UPしていくので、こちらもご期待下さい。
 
とりあえず、本日一番ホットだったと思われるデッキだけですが、ここでご報告させていただきます。

『五竜杯』では久しぶりのこととなる上位入賞者のデッキ賞獲得でした。
ヤマノ タツト
最終成績:6勝1敗(2位&デッキ賞)

『白鳥アサルト』デッキ
【メイン・60枚】
8《山/Mountain》
4《平地/Plains》
4《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4《反射池/Reflecting Pool》
4《古の円形劇場/Ancient Amphitheater》
4《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2《高地の森林/Highland Weald》
2《樹木茂る砦/Wooded Bastion》

3《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
4《突撃の地鳴り/Seismic Assault》
4《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
4《きらめく願い/Glittering Wish》
1《忘却の輪/Oblivion Ring》
3《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》

【サイド・15枚】
1《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》
2《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
2《思考囲い/Thoughtseize》
4《否定の契約/Pact of Negation》
3《耳障りな反応/Guttural Response》

《ブリン・アーゴルの白鳥/Swans of Bryn Argoll》と《突撃の地鳴り/Seismic Assault》のコンボを中心とした『白鳥アサルト』と呼ばれるデッキタイプなのですが、注目すべきは今までにあったバージョンとは違い《ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage》(つまり発掘)を使用していないので、コンボを決める際に墓地対策の被害を受けないという点。

そして、一見は普通の『白鳥アサルト』コンボデッキなのですが、よく見ると土地40枚+スペル20枚という尖ったデッキ構成です。

こういった類のインパクトは、3年程前の『五竜杯』で土地3枚という構成の《ゴブリンの放火砲/Goblin Charbelcher》デッキを使用したアカホシジュンさんが5勝2敗という好成績で上位入賞+デッキ賞を獲得した時以来でしょうか。

優勝者のイカワさんに負けて優勝は逃しましたが、6勝1敗で2位入賞。 大会終了後に掲示されたデッキリストでも一番注目を浴びていた"本日の主役"といえる今回のデッキ賞でした。
『第65回五竜杯』が今週末の日曜日に迫ってきたということで、こちらでも告知させていただきたいと思います。
『第65回五竜杯』
開催日⇒6月1日(日)
会場⇒板橋区立グリーンホール
最寄り駅⇒東武東上線大山駅・都営地下鉄三田線板橋区役所前駅
フォーマット⇒DCI認定スタンダード
大会方式⇒スイスドロー7回戦
参加費⇒一般1000円、小・中学生500円
受付⇒10:20〜11:20
定員⇒140人

【賞品】
全勝優勝⇒1BOX
上位賞の他にも、4勝2敗1分以上で、もれなくPackの賞品あり。

【サイドイベント】
・ブースタードラフト
参加希望者が8人集まり次第、随時スタートします。
受付時間⇒12:00〜4:30

↓大会詳細・会場地図については、こちらのHPから
http://www5f.biglobe.ne.jp/~FDC/

 さて、先週末にスタンダード戦で争われた『プロツアー・ハリウッド』では、これまでの『五竜杯』や『日本選手権 東京1次予選』ではその姿を見なかった『マーフォーク』デッキが多く見られ、準優勝という結果を残しました。
 今回の『五竜杯』では、『プロツアー・ハリウッド』の結果を受けて『マーフォーク』『多色コントロール』といったデッキが増えてくるのかという点も注目といったところでしょうか。

 もちろん、6月末に行われる『日本選手権 東京2次予選』に向けて、ビデオカバレッジなどの企画も行います。

 皆さんの参加、お待ちしております。m(_ _)m
 
 
↓プロツアー・ハリウッド 日本語版翻訳イベントカバレージ
http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/protour2008/hollywood/index.html

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